2027年の韓国遠征を考えるなら、まず押さえたいのが1月22日〜31日に済州島のAPT Jeju Classicと仁川のASPT KOREAが重なることです。どちらも同じ10日間の開催予定ですが、場所もメインイベントの日程も異なります。
その前には済州島でSUPER CUP JEJUが1月10日〜17日に予定され、10月にはAPTが再び済州島で開催を予定しています。1月の二つの大会を選ぶか、済州島に長く滞在して前後の大会を組み合わせるか。休暇、参加費、メインの継続日を先に並べると、旅行計画を立てやすくなります。
確認日:2026年10月28日。この記事は、確認できた主催者発表をもとにした予定の比較です。韓国で2027年に開かれる大会の全件一覧ではありません。大会日程・会場・条件は変更される場合があります。予約や参加の前に各大会の公式ページを確認してください。
出典:SUPER CUP公式大会ページのポスター/APT Jeju Classic公式日程/ASPT KOREA公式ページ/APT Jeju公式ページ
2027年の韓国大会:確認できた4開催を時系列で見る
下表は大会全体の期間です。参加を考えるイベントの初日や最終日は、大会全体の期間と一致するとは限りません。特にメインイベントを狙う場合は、初日だけでなく勝ち進んだ場合の継続日まで滞在できるかを確認してください。
| 大会 | 大会期間 | 開催地・会場 | メインイベント |
|---|---|---|---|
| SUPER CUP JEJU | 1月10日〜17日 | 済州島・MAISON GLAD JEJU CONVENTION HALL | 開催期間内の日別日程はポスターに記載なし |
| APT Jeju Classic | 1月22日〜31日 | 済州島・LES A CASINO | 1月24日〜30日 |
| ASPT KOREA | 1月22日〜31日 | 仁川・パラダイスシティ | 1月28日〜31日 |
| APT Jeju | 10月1日〜10日 | 済州島・LES A CASINO | イベントは後日発表と案内 |
図解1|2027年の開催予定と重なる期間
- SUPER CUP JEJU|済州島
- SUPER CUP終了後、APT・ASPT開始前の4日間
- APT Jeju ClassicとASPT KOREAが同時開催
その期間内のメイン:APTは1月24〜30日、ASPTは1月28〜31日。1月28〜30日が重複します。 - APT Jeju|済州島
公表されたメインイベント・種目の一覧
| 大会・種目 | 種目の開催日 | 参加費・公式表の状況 |
|---|---|---|
| SUPER CUP JEJU Main Event | 1月10〜17日の大会期間内 | ポスターに日別日程・参加費の記載なし |
| APT Jeju Classic #1 Main Event | 1月24〜30日|4初日・4継続日 | 2,200,000 KRW、保証2,200,000,000 KRW |
| ASPT KOREA Main Event | 1月28〜31日 | トーナメント表は準備中 |
| APT Jeju(10月) | 10月1〜10日の大会期間 | 種目は後日発表と案内 |
確認日:2026年10月28日。表は主催者資料で確認できた内容です。大会期間と個別種目の日程は別です。APTの保証はメイン全体の金額で、各フライトに重複して加算しません。
3月のTriton ONE JejuはJOPT Gamesが予定を案内
JOPT Gamesの2026年10月26日の案内には、Triton ONE Jejuを2027年3月に済州島で開催予定と記載しています。会場は未定です。大会主催者の詳細日程を確認できていないため、上の主催者発表済みの4開催とは分けて掲載します。
| 項目 | 案内内容 |
|---|---|
| 現地大会 | Triton ONE Jeju|2027年3月予定、韓国・済州島、会場未定 |
| 対象として案内された種目 | Nightly NLHのサイドイベント。対象回は未確定 |
| JOPT Gamesのオンライン予選 | 2026年11月14日・15日、それぞれ19:00開始 |
| 予選の参加条件 | ファイナルチケット1枚とSILVER以上の会員プラン |
| 予選の賞品 | 各回1〜2位にNightly NLH参加券。渡航費・宿泊費補助は受賞者1人につき上限8万円 |
現地大会の日付・参加費はJOPT Gamesの案内でも発表されておらず、対象種目が変わる場合があります。1枚の参加券は1エントリー分で、リエントリーは含まれません。予選・現地大会の条件はJOPT GamesとTriton公式サイトで最新情報を確認してください。
直近の済州大会を探す場合:2026年10月開幕のJPF
2027年の予定とは別に、Jeju Poker Festival 2026は10月28日〜11月11日に済州島のLES A Casinoで予定されています。大会と各日の種目・開始時刻・参加費は大会公式スケジュールをご覧ください。韓国で2026年に開催される大会の一覧は2026年の韓国大会ガイドにも掲載しています。
1月のAPTとASPTは会期が同じ、メインは3日間重なる
済州島のAPT Jeju Classicと仁川のASPT KOREAは、両方とも1月22日から31日までの10日間です。メインイベントに限ると、APTは1月24日〜30日、ASPTは1月28日〜31日。1月28日〜30日の3日間が重なります。 両方に興味があっても、APTを勝ち進んだ場合とASPTのメイン参加を同時に確約する計画は立てられません。
| 比較項目 | APT Jeju Classic | ASPT KOREA |
|---|---|---|
| 開催地 | 済州島 | 仁川 |
| 大会期間 | 1月22〜31日 | 1月22〜31日 |
| メイン期間 | 1月24〜30日 | 1月28〜31日 |
| メイン参加費 | 2,200,000韓国ウォン | 大会ページの詳細日程は準備中 |
| メイン保証 | 2,200,000,000韓国ウォン | 大会ページの詳細日程は準備中 |
| 公式日程の掲載状況 | メイン1イベントの初日・継続日を掲載 | トーナメント表は準備中 |
図解2|仁川と済州島の開催地・会場を比較
パラダイスシティ
公式案内の最寄り空港:仁川国際空港
APT:LES A CASINO
二つの場所を「韓国だから近い」とひとまとめにせず、入出国便、島への移動、空港から会場への移動を別々に確認しましょう。乗り継ぎの時間や航空便は予約時点の実際の選択肢で比較します。両大会への移動を含めた旅程は、欠航や遅延への余裕も考えて組んでください。

APT Jeju Classic:メインは1月24日から、参加費220万ウォン
APT公式ページは、1月22日〜31日の会場をLES A CASINOとし、メインイベントの参加費を2,200,000韓国ウォン、保証賞金総額を2,200,000,000韓国ウォンと掲載しています。保証額は賞金プール全体について掲げられた数字で、優勝者が必ず受け取る額ではありません。
主催者ページには、記事確認日時点で1イベントが表示されています。下の8行は異なる8大会ではなく、同じメインイベントの4つの開始フライトと4つの継続日です。大会全体は10日間ですが、掲載済みのメインは1月24日から30日まで。その他の期間に何が組まれるかは、追加発表を確認してください。
表は横にスクロールできます。
| 日付 | 開始 | メインイベント | 公式の登録締切 |
|---|---|---|---|
| 1月24日(日) | 11:00 | #1 Flight A | 23:00 |
| 1月25日(月) | 11:00 | #1 Flight B | 20:30 |
| 1月26日(火) | 11:00 | #1 Flight C | 17:30 |
| 1月26日(火) | 18:00 | #1 Flight D | 翌27日 0:30 |
| 1月27日(水) | 11:00 | #1 Day 2 | 12:15 |
| 1月28日(木) | 11:15 | #1 Day 3 | 受付終了 |
| 1月29日(金) | 11:15 | #1 Day 4 | 受付終了 |
| 1月30日(土) | 11:15 | #1 Final Day | 受付終了 |
出典:APT公式日程。時刻は2026年10月28日確認。Flight Dの締切は翌27日です。Day 2は現在の英語版・タイ語版とも11:00開始、12:15締切と表示しています。
4つの初日を比べる:同じチップ数でも進行速度が異なる
APTのメインは、同じ番号のイベントについて、4つの初日から選ぶ方式です。各初日の個別ページはいずれも開始時の持ちチップを40,000と掲載しています。選択の違いは参加費よりも、参加日とブラインドが上がる速度にあります。以下はFlight A、Flight B、Flight C、Flight Dの構造表に基づく比較です。
| 初日 | レベル1〜6 | レベル7〜10 | 開始と受付締切 |
|---|---|---|---|
| A:1月24日 | 各60分 | 各60分 | 11:00/23:00 |
| B:1月25日 | 各45分 | 各60分 | 11:00/20:30 |
| C:1月26日 | 各30分 | 各45分 | 11:00/17:30 |
| D:1月26日 | 各30分 | 各45分 | 18:00/翌27日 0:30 |
公式表にあるレベルの時間を足すと、休憩を除いた10レベルの合計はAが10時間、Bが8時間30分、CとDが6時間です。これは構造表からの計算で、実際の終了時刻を保証するものではありません。Aのページには15分休憩3回と75分休憩1回も表示され、CとDには各15分休憩2回が載っています。
初期レベルの具体例も見てみましょう。4フライトともレベル1の表示はスモールブラインド100、ビッグブラインド100、アンティ100です。開始チップ40,000をビッグブラインド100で割ると、開始時点のスタックは400BBに相当します。各レベルで強制ベットが上がり、レベル10は700/1,400/1,400と表示されています。C・Dはその水準にAより短い所要時間で進む構造です。
「400BB」は最初のビッグブラインドに対する比率で、40,000ウォンを意味するものではありません。また、開始からずっと400BBでプレーできるという意味でもありません。到着が遅れて途中から参加すると、開始スタックが同じでも、その時点のブラインドに対する比率は小さくなります。
Day 2から最終日まで:日付と終了条件を分けて読む
Day 2の個別ページとタイ語版一覧を再確認したところ、いずれも11:00開始・12:15締切でした。以前確認した表示差は今回の確認時点では見られません。登録条件と最新時刻を主催者に確認してください。
主催者が記す進行条件は、Day 1が各フライト10レベル、Day 2が賞金獲得圏に達するまで、Day 3が10レベルまたは48人になるまでの早い方、Day 4がトーナメントディレクターの判断によるファイナルテーブルまで、最終日が優勝者決定までです。各日の開始時刻は明示されても、終了時刻は参加者数や進行によって動きます。メイン個別ページのMechanicsを参照してください。
イベントページの構造表にはDay 3、Day 4、Final Dayそれぞれのレベル例が載っていますが、実際には前日までの進み方でどのレベルから始まるかが変わり得ます。ページ上に載った最初の数字を、その日の開始時に必ず適用される額として扱わず、現地の大会ディレクターの案内に従ってください。公式ページも、掲載内容は参考で必要な変更を行う場合があるとしています。
22万ウォンの手数料とスタッフ費用を含む参加費の内訳
メインの公式内訳は、支払総額2,200,000ウォンのうち、賞金プール1,900,800ウォン、エントリーフィー220,000ウォン、スタッフ費79,200ウォンとしています。公式は賞金プールから4%をスタッフ支援に充てると説明しています。内訳に基づいて計算すると、総額からフィーを引いた198万ウォンの4%が79,200ウォンで、控除後が1,900,800ウォンです。三つを合計すると220万ウォンになります。
公式日程のPDFでは「Buy-in + Fee」の欄にウォン建て220万と、参考値として米ドル建ての換算額が併記されています。PDFは米ドル額を推定値と明記しています。日本円の実際の支払負担には、渡航時の為替や決済方法が影響します。公式PDFの生成日時は2026年10月19日で、その後の最新表も確認してください。
複数フライトと再参加の扱いは大会規則を読む
APTの大会共通規則は、イベント名や個別ルールに別の定めがない限り、登録期間中の再参加は回数無制限と記しています。また、このメインの個別ページは、受付終了前にスタックを放棄して再参加できる旨を記載しています。参加者が再参加を選ぶたび、追加のバイインが必要です。
一つの初日を通過した後、別のフライトにも参加して複数のスタックでDay 2に進んだ場合の扱いとして、共通規則は「Best Stack Forward」を説明しています。原則として最大のスタック一つを使用し、他のスタックはDay 2開始時に取り除かれます。共通規則には、取り除いたスタックが賞金獲得圏に達していた場合の最低賞金の扱いも記載されています。
オンラインと現地を組み合わせたOnLiveについて、メイン個別ページはオンライン予選の通過者が賞金獲得圏でライブのDay 3開始時に合流すると説明しています。オンラインで複数スタックを通過させた場合の小さいスタックの最低賞金にも言及しています。販売方法や出場条件まで日程表から判断せず、詳細を公式で確認してください。
電子機器、撮影、サテライトで確認すること
APT共通規則は、ハンドに参加中の電子機器の使用を認めず、ソルバーやリアルタイム支援の使用にはペナルティまたは失格の可能性があるとしています。スマートフォンなどの使用は、参加中でない場合にも、通話や配信など別の制限があります。配信卓には電子機器を持ち込めないという規定もあるため、卓に着く前に会場の案内を確認しましょう。
撮影について、APTの一般規則と施設の規則は両方確認が必要です。2027年済州大会の会場案内は、LES A Casinoの制限としてカメラ・撮影禁止を掲載し、メディアや動画制作者には申請フォームを案内しています。競技中の映像を自分で配信することも、APTの一般規則では認められていません。
出場権を獲得するための大会をサテライトと呼びます。APT共通規則は、APTが開催するサテライトで得た出場権を譲渡不可とし、複数席を獲得した場合も少なくとも1回は対象大会で使うよう定めています。追加席の扱いも対象大会の登録終了後と記されています。2027年済州のサテライトがいつ、どんな条件で行われるかは、追加の公式発表を確認してください。
2026年の結果は規模の参考、2027年の結果ではない
前年のAPT公式発表によると、2026年のJeju Classicメインは1,718エントリー、実人数は850人でした。賞金プールは3,414,009,600ウォン。複数回の参加があるため、エントリー数をそのまま参加人数と読むことはできません。
2025年秋のAPT Jeju公式結果は1,693エントリー、実人数905人です。2025年秋と2026年初めは参加回数と実人数の比率も違い、単純なエントリー数の大小だけでは参加者の構成を読み取れません。
2026年のメイン参加費は230万ウォンで、2027年に掲載された220万ウォンとは異なります。また、公式結果ではWilliam Li選手が優勝し、日本のShintaro Sato選手が準優勝しました。前年の規模を知る材料にはなりますが、2027年の参加者数や賞金プールが同じになるという予測には使えません。
APTの過去実績:メインとシリーズ全体を分けて比較
大会の大きさを比べるときは、メインイベントだけを数えた数字なのか、開催期間中の全イベントを合算した数字なのかを先に見ます。下表はAPTが公表したメインイベントの実績です。会場・年・参加費が異なるため、単純に2027年の参加者数を予測する材料にはなりません。
APTの2026年済州Classic総括は、10日間でトロフィー対象99イベントとサテライト3件を実施し、シリーズ全体で12,031エントリー、実人数1,292人、賞金総額19,577,171,616ウォンと報告しています。メインだけの1,718エントリー・850人とは対象が異なります。
国別の数字にも同じ注意が必要です。2025年仁川のAPT公式結果は日本を484エントリー、全体の37.8%と報告しています。これは484人という意味ではありません。2026年済州Classicでは日本233エントリー・13.6%、中国880エントリー・51.2%でした。異なる回の記録であり、2027年の参加構成を保証する数字ではありません。
保証、確定した賞金総額、実際の優勝賞金は別の数字
2026年秋のAPT Jejuは、事前案内でメインの参加費270万ウォン、保証額22億ウォンを掲げました。登録締切後の発表では1,375エントリーにより賞金プールが3,207,600,000ウォンになったと報告しています。保証額が事前の最低保証、実際のプールが登録後に確定する金額という違いが見えます。
同じ記事が示した優勝予定額は556,340,000ウォンでしたが、最終結果の公式記事ではJianfeng Sun選手の優勝賞金は約4億2,750万ウォンと報告されています。大会途中に公表された予定額と最終結果は一致するとは限りません。賞金分配の合意などがある場合も含め、最終結果とその注記まで見ることが大切です。
2027年1月のAPTで掲げられた22億ウォンは、上記2026年秋の実績とは別の大会の保証です。2026年に保証を超えたからといって、2027年も同じ規模になるとは限りません。反対に、保証額そのものが優勝者の受取額になるわけでもありません。参加費、保証、実際の賞金プール、各順位の支払いを分けて読みましょう。

ASPT KOREA:メインは1月28〜31日、細目の発表を待つ
ASPT公式大会ページは、仁川のパラダイスシティで1月22日〜31日に開催し、メインイベントを1月28日〜31日に行うと案内しています。同ページはトーナメントスケジュールを準備中と明記しています。メインの参加費、開始時刻、初日の分け方やサイドイベントを、現時点の同ページから確定することはできません。
ASPTを第一候補にするなら、まず1月28日から31日の4日間に参加できるかを確認し、次に公式表の公開後、実際に出場する初日と継続日を決めるのが安全です。メインの期間が4日と分かっていても、初日が複数あるか、最終日まで毎日出場する構造かは、詳細表を見なければ判断できません。
公式ページは最寄り空港を仁川国際空港と案内しています。どの便で到着し、何時までに会場に着けるかは、最寄りという情報だけでは決まりません。到着ターミナル、移動手段とその運行時間、受付締切をそれぞれ確認しましょう。
空港からのシャトルについては、パラダイスシティの2026年3月9日からの変更通知が仁川空港第1ターミナルの14C乗り場廃止を案内する一方、公式アクセスページ内の時刻表には14Cの表示が残っています。公式情報の間に食い違いがあるため、渡航前に施設へ現在の乗り場と時刻を直接確認してください。
ASPTの公式サイトは、日本の運営チームが韓国・台湾でシリーズを開催し、ノーリミット・ホールデムに加えてミックスゲームを取り入れていると紹介しています。ただし、2027年のどの種目がいつ行われるかは、シリーズの一般的な紹介だけでは分かりません。
ASPTの2023〜2026年のメイン実績
ASPTの歴代結果ページには、仁川で開かれた過去のメインイベントのエントリー数と優勝者が掲載されています。次の表は過去の結果であり、2027年の参加人数、参加費、賞金を示すものではありません。
| 開催回 | メインのエントリー | 優勝者 | 公式掲載の優勝賞金 |
|---|---|---|---|
| 2023年1月 | 316 | Kenta Fukuhara | 62,926,000ウォン |
| 2024年1月 | 270 | Katsuhiro Mori | 41,343,000ウォン |
| 2025年1月 | 385 | Naoya Kihara | 67,958,000ウォン |
| 2025年5〜6月 | 280 | Hosei Yano | 55,660,000ウォン |
| 2026年1〜2月 | 224 | Hirohisa Yukawa | 46,167,000ウォン |
2025年1月の385と2026年の224を比べると、同じシリーズのメインでも開催回によってエントリー数が変わっています。開催条件、競合日程、参加者の予定などが異なる中で、数字だけから増減の原因を特定することはできません。表の数は実人数ではなく、公式が表示するエントリー数です。
同じ公式結果ページの注記は、表示する賞金が優勝者の受取額で、バウンティを除き、ディールがある場合はそれを反映すると説明しています。したがって優勝賞金だけでは、大会の賞金プール全体や、すべての賞金を含む個人の受取総額は分かりません。2027年の賞金配分は、参加人数や大会要項が出てから確認してください。
2026年のASPTに何が組まれていたか
ASPT KOREA 2026の公式ページは、1月23日〜2月1日に仁川のパラダイスシティで開催し、54トーナメントのうち9本がミックスゲームだったと説明しています。メインの参加費は150万ウォンでした。この54は2026年のイベント数で、2027年の日程表の代わりにはなりません。
2026年1月24日の掲載例では、11時開始のHORSEが60万ウォン、12時開始のMini Main Event Day 1Aが80万ウォン、17時開始のSingle Day High Rollerが250万ウォン。同じ日に、同じ会場であっても参加費と形式が違いました。メインだけを目当てにする人と、ミックスゲームを選ぶ人では、必要な休みや予算が変わります。
公式の結果一覧では、2026年メインが224エントリー、Mini Mainが120エントリー、HORSEが10エントリーでした。三つは同じ大会の重複表記ではなく、異なるイベントの記録です。各エントリー数を比較する際も、参加費と種目が違うことを考慮してください。ASPT結果一覧
2026年メインは、公式の過去日程によれば1月28日から30日にDay 1A〜1Dを設け、31日にDay 2を実施しました。同じ名称の2027年メインについて、今の公式ページが示すのは1月28日〜31日の期間だけです。2026年と同じ初日数、開始時刻、参加費を引き継ぐとは書かれていません。2026年日程と2027年ページを見分けてください。
同じく2025年1月の公式ページも54トーナメント、うちミックスゲーム9本と記載しています。日程表には11 Games Championship、7-Game Limit Mix、CLASSICなどがあり、メインとは別に参加費と開始時刻が設定されていました。過去の構成を見て、自分が何を重視するか考えることはできますが、2027年に同じイベントが組まれるかは未確認です。
ASPTの表が公開されたら、どの順で比べるか
APTとの比較では、どちらか一方の参加費だけで決めるより、希望するイベントの開始日と帰国可能日を揃える方が実用的です。ASPTメインのフライトが2027年にどのように設けられるか分からない段階では、APT側の日程と無理なく両立できると断言することもできません。公式大会ページのスケジュール更新を待ちましょう。
SUPER CUP JEJU:1月10〜17日に済州島で予定
主催者ページのポスターには「The 8th SUPER CUP JEJU」、2027年1月10日〜17日、会場「MAISON GLAD JEJU CONVENTION HALL」と記載されています。同じ画像には「GTD 800,000,000」と「MAIN EVENT 400,000,000」も表示されていますが、画像上では通貨を確認できないため、ウォンなどに置き換えず原表記の数字として扱います。
ポスターだけではメインイベントの日別日程、参加費、各イベントの開始時刻や受付条件を確認できません。会場と会期が分かっていても、参加希望日の航空券を確定する前に、実際のイベント表を主催者ページで確かめてください。
SUPER CUPからAPTへ、済州島で滞在を延ばす場合
SUPER CUPの会期末は1月17日、APT Jeju Classicの会期初日は22日です。その間には18〜21日の4日間があります。仮に両大会の会期全体を通して滞在するなら1月10日〜31日の22日間となり、宿泊費や滞在中の生活費が大きな判断材料になります。
済州島という共通点があっても、SUPER CUPとAPTの公式会場名は異なります。会場間の移動や宿泊先を決める際は、それぞれの住所と実際の交通手段を確認しましょう。片方の宿がもう片方にも便利とは限りません。

10月のAPT Jejuは日付と会場を先に押さえる
APT Jeju 2027の公式ページには、10月1日〜10日、LES A CASINOと記載されています。イベントについては後日発表と表示され、確認日時点ではメインの日程・参加費・保証額を掲載していません。
1月に休みを取れない人にとって、10月の済州島はもう一つの候補になります。一方で、大会期間だけを理由にその全日程を予約する必要はありません。参加したいイベントの初日と継続日が公表されてから、航空券と宿泊を具体化できます。
APTの2027年予定発表には1月と10月の済州開催が載っています。ここから、韓国での全大会や1年間の他団体の予定が出そろったとは判断できません。新しい発表があれば、この比較に追加して見直す必要があります。
遠征の準備は「参加する日」から逆算する
図解3|大会選びから出発までの確認順
大会期間ではなく、選んだイベントの日程で休暇を取る
大会全体の初日に現地入りしなくても、希望するイベントに間に合うケースはあります。逆に、初日に出場できても、翌日以降に予定が入っていれば勝ち進んだときの選択肢が狭まります。登録締切は「その時間に空港に到着すればよい」という意味でもありません。空港からの移動や会場での登録手続きにも時間を見込みましょう。
APT Jeju Classicのように複数フライトが掲載されている場合は、自分の到着時間と初日の終了後の予定を照らします。再参加できるか、回数や登録の扱いは大会ごとに異なるため、最新の公式要項で確認します。
日本円の費用は、予約時のレートと支払条件から計算する
APT Jeju Classicのメイン参加費は220万ウォンです。円での負担は両替や決済時のレート、手数料によって変わるため、この記事では固定の円換算額を置きません。計算するときは、参加費だけでなく、両替手数料や現地まで資金を用意する方法も含めます。
予算を「大会費用」と「旅行費用」に分けると見通しが立ちます。大会費用は参加費と、再参加を考えるならその上限。旅行費用は航空券、受託手荷物、宿泊、空港と会場の移動、食事、通信、保険などです。賞金を旅行費用の原資として見込まず、入賞しなかった場合でも帰国できる資金を残しておきましょう。
例えばメインに1回参加し、追加参加をしない計画なら、大会参加費の基準額は220万ウォンです。再参加を2回まで認める大会で実際に合計3回参加する場合の単純な参加費合計は660万ウォンになります。これは計算例であり、APT 2027の再参加条件を示すものではありません。実際の可否や費用は大会規則を確認してください。
入国条件は2027年の渡航時点の案内で確認する
韓国への渡航に必要な書類や電子渡航認証の扱いは、国籍や渡航目的によって異なります。韓国法務部K-ETA公式のお知らせは、すでに免除されている国・地域の一時免除について、期限を2026年12月31日(韓国時間)までと記しています。2027年以降に同じ免除が続くと決めつけず、予約前と出発前に韓国公館や航空会社の最新案内を確認してください。
パスポートは航空便や入国だけでなく、会場での本人確認にも関わる書類です。必要な残存有効期間、氏名の表記、会場で求められる原本や追加書類を、各窓口に確認して準備します。大会に登録できる年齢や入場条件も会場・主催者の案内で確かめましょう。
入国時の申告も渡航認証とは別に確認します。韓国法務部の電子入国申告案内では、e-Arrival Cardは無料で、到着3日前から提出でき、有効なK-ETA所持者は申告対象から除外されています。渡航目的に応じた入国資格や、2027年の申告方法は、出発前に韓国の公館・公式案内で確認してください。
現金を持ち込む場合は韓国税関の申告要件を確認
韓国関税庁の案内では、入国時に外貨、韓国ウォン紙幣、小切手などを合計して米ドル換算で1万ドルを超えて持ち込む場合、税関への申告が必要とされています。現金を複数通貨で分けて持つ場合も、案内にある対象と合算の扱いを確認してください。
出国時は居住者・非居住者、資金の由来や持ち込み時の申告などにより扱いが異なります。同じ韓国関税庁の出国時の案内を読み、該当する条件や必要書類を確認しましょう。日本への持ち込みにも別の手続きがあり得るため、帰国側の最新の税関案内も合わせて確認してください。
会場への入場:APTの済州大会で公開されている条件
APT Jeju Classicの会場案内は、会場の住所を済州道西帰浦市・Sinhwayeoksa-ro 38のLES A Casinoと記載しています。カジノ入場は無料で、満19歳以上かつ認められた本人確認書類を携行する人が対象と案内しています。
外国籍の来場者について、同ページは有効な外国のパスポートを必要書類に挙げています。海外在住の韓国籍者には、韓国のパスポートに加え永住権カードまたは移住証明、さらに確認書への同意・署名を求めるとしています。書類を提示できない場合に入場を断る権利も明記されているため、自分の国籍と居住状況に該当する条件を事前に確認してください。
同じ案内には、カメラ・撮影、ビーチサンダル、パジャマ、ペットに関する制限が掲載されています。ホテルの客室にチェックインできることと、カジノに入場できることは別の条件です。宿泊予約時の確認書類とは別に、会場入口で何を示す必要があるか確認しましょう。
支払方法と賞金の受け取りについて、APTは2027年大会の案内で登録窓口への問い合わせ先を示しています。クレジットカードや現金などが大会参加費の支払いに使えるかは、別の施設案内から決めつけず、Buy-Ins and Payoutsの案内に従って大会運営に確認してください。
仁川のパラダイスシティ:到着ターミナルごとに確認
パラダイスシティのアクセスページは、空港循環シャトルについて、第1ターミナルと第2ターミナルを別々に案内しています。確認時点のページ本文には、T1の1階3CとT2の1階4Aが表示されています。ただし前述のように、同ページの別の時刻表には14Cが残っており、公式のお知らせでは14Cの廃止が案内されています。
この食い違いがあるため、T1の3CやT2の4Aも2027年の確定乗り場としてそのまま予定に組み込まず、利用直前に施設へ問い合わせましょう。利用する便がT1とT2のどちらに着くか、航空会社の予約画面と照らすことも必要です。深夜に到着する場合は最終便と、運行外になったときの別の移動手段を確かめます。
パラダイスカジノの入場案内は、満19歳以上の外国人等を対象に、韓国を訪問する外国人はパスポートが必要と案内しています。韓国居住の外国人や韓国籍で海外永住権を持つ人の書類は別に掲げられています。ただし、ASPT KOREAの2027年イベント受付に必要な書類は、カジノの一般的な入場案内だけで確定せず、主催者にも確認してください。
SUPER CUPの過去の会場と2027年会場は同じとは限らない
2027年1月のポスターに記される会場はMAISON GLAD JEJU CONVENTION HALLです。過去の「済州」開催を検索して見つかった施設の情報を、そのまま2027年会場のアクセスに当てはめないようにしてください。宿泊施設の名称、会場住所、登録窓口が同じ場所にあるかを、予約前に2027年大会の公式案内で確認します。
参加前に知っておきたい大会用語
バイイン:大会に参加するときに支払う額
バイインは参加費です。公式表に示された額を、1回の参加に必要な費用として予算に入れます。大会によっては参加費の内訳に運営手数料などがあり、支払額がそのまま賞金プールに入るとは限りません。内訳や別途必要な費用はその大会の規則を見てください。
保証額:賞金プールに対する主催者の保証
GTDは保証額を表す略語です。APT Jeju Classicが掲げる22億ウォンはメインイベントの保証賞金総額であり、参加者全員の賞金を合わせたプールに関する数字です。優勝賞金でも、自分が受け取れる最低額でもありません。実際の配分や条件は発表されたペイアウトを参照してください。APT公式日程ではメインイベントにこの保証額が表示されています。
フライトと継続日:初日を選んだ後も予定が続く
複数のフライトがある大会では、同じ大会の初日が複数回設定されます。初日を通過したプレイヤーは、規定に沿って後続の日に進みます。Day 2、Day 3、Final Dayは一般に同じイベントの継続日を指します。初日を複数回プレーできるか、複数の通過スタックをどう扱うかは大会規則に従います。
表を読むときは、イベント数と日程表の行数も区別してください。2027年1月のAPT公式表は1イベントとしてメインを掲載し、その中に4フライトと継続日を表示しています。行が8つあるからといって、8種類の大会が公表されたわけではありません。
レイトレジストレーション:開始後の登録受付
大会によっては開始後もしばらく登録を受け付けます。締切の時刻は、会場到着や受付待ちの余裕をなくしてよいという意味ではありません。登録方法、本人確認、受付窓口の混雑、現地時間を確認して、余裕を持って行動してください。APTのDay 2には公式表上「Reg Open For 1 Level」と掲載されていますが、開始時の参加条件や詳細は主催者の説明に従ってください。
旅程の組み方:目的に合わせた3つの例
例1|APTメインを中心に予定を組む
APTのメインを第一目的にする人は、まず1月24〜26日のどのフライトに出るかを選びます。たとえば24日のFlight Aなら11時開始なので、その前に現地入りし、会場での登録時間を確保する形です。27日のDay 2以降を通過する可能性に備え、30日のFinal Dayまでを視野に帰国日を決めます。公式の日別表は、予定変更がないか出発直前にも確認しましょう。
1月31日までシリーズ全体が続くため、メインの後に別イベントへの参加を検討することもできます。ただし現時点ではそのイベント内容を確認できません。帰国日を延ばすかどうかは、追加日程と宿泊費を見て決めます。
例2|ASPTの詳細を待ちながら休暇を確保する
仁川のASPTを優先するなら、現在分かっているメイン期間は1月28日〜31日です。ここを候補として仕事の予定を調整し、公式スケジュールの発表後にフライト、宿泊、参加費を詰めます。変更可能な予約を検討する場合も、実際のキャンセル条件や料金差を比較してください。
この方法では、予定表が出る前に予算を確定できないという制約があります。代わりに、希望する大会に必要な休みの候補を早めに押さえられます。ASPTとAPTの両方を候補に残す場合は、ASPTの詳細発表を待つ期限を自分で決めておくと、航空券や宿の選択がしやすくなります。
例3|SUPER CUPとAPTを一度の済州滞在で検討する
SUPER CUPに参加した後、そのままAPTにも出場したい人は、長期滞在と一度帰国する場合を比較しましょう。宿泊費は会場付近に泊まる日と移動日を分けて見積もり、食事代や会場間の交通費も加えます。前半と後半の間の1月18〜21日にどこで過ごすかも、全体の費用と疲労に影響します。
現段階でSUPER CUPの詳細な競技日程はポスターから読み取れません。具体的な航空便を選ぶ前に、主催者の追加情報を確かめてください。2大会に出場すること自体を保証する旅程ではなく、日程が出そろったときの比較の枠組みです。
よくある質問
Q. 2027年1月のAPTとASPTの両方に出られますか?
参加するイベントと進行状況、移動手段によります。大会期間はどちらも1月22〜31日ですが、APTメインの1月28〜30日はASPTメインの期間と重なります。APTを継続中に仁川へ移動する計画は両立しません。ASPTの初日構成などが公表された後に、APTとASPTの公式表を照らしてください。
Q. ASPTのメイン参加費はいくらですか?
確認日時点の大会ページは、メインの期間を記載し、トーナメントスケジュールは準備中と案内しています。参加費を過去大会の金額から推測せず、公式発表を待ちましょう。
Q. 10月のAPT Jejuのメインはいつですか?
大会全体は10月1日〜10日ですが、公式イベントページはイベントを後日発表すると案内しています。メインの日程は大会期間の全日程とは限りません。
Q. 保証額22億ウォンは優勝賞金ですか?
いいえ。APT Jeju Classic公式表に掲載されたメインの保証賞金総額です。実際の賞金プールと各順位への配分は、参加状況や主催者の発表に従います。
Q. 日程表が未掲載の期間には大会がありませんか?
現時点の表示だけでは判断できません。APT Jeju Classicの大会期間は1月22〜31日ですが、確認時に掲載されているメインは24〜30日です。未掲載の日に何が予定されるかは、公式表の追加・変更を確認してください。
Q. 渡航準備は2026年の情報をそのまま使えますか?
入国要件や運航予定は変わり得ます。特にK-ETAについては、K-ETA公式のお知らせに記載された免除期限を確認し、2027年の適用条件を最新情報で確かめてください。
関連する遠征ガイド
APTの2027年の済州・台北開催をまとめて見るなら、APT 2027日程ガイドを参照してください。ほかの大会や個別イベントはトーナメント日程検索から探せます。各大会の最新の詳細は主催者の案内も確認してください。
2026年の大会動向や会場周辺を調べる場合は、韓国ポーカートーナメント2026、済州島ポーカー遠征ガイド、仁川・ソウル遠征ガイドも参考になります。これらは2026年の記事なので、記載された大会日程、交通、料金、入国条件を2027年の確定情報として使わず、公式の最新案内を確認してください。
2027年の大会選びでは、まず1月の済州と仁川の重なり、次に出場したいイベントの初日と最終日を確認しましょう。日程表がそろっていない大会は、詳細を待つ期限を決めて比較する。参加費と旅行費を分けて考えれば、休暇と予算に合った遠征を選びやすくなります。



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