Poker Dream 台湾2026完全ガイド|PD23(台北Win Win Poker)全イベント・費用・参加方法

Poker Dream 台湾2026完全ガイド|PD23(台北Win Win Poker)全イベント・費用・参加方法 トーナメント

最終更新: 2026年6月3日|調査方法: Poker Dream公式・SoMuchPoker・PokerNews・Global Poker Index・Hendon Mob・Win Win Poker公式等の一次/権威ソース横断調査(PD23台湾の公表スケジュール、PD20〜22の2026年実績を反映)。為替は NT$1≒4.9円・NT$1≒US$0.032(2026年6月時点の概算)で換算。

🧭 この記事は Poker Dream(ポーカードリーム)専用ガイド

■ Poker Dream / PD23台湾 — この記事でわかること

  • Poker Dream(ポーカードリーム)とは何か — 創設者・Tritonとの違い・客層
  • 2026年の全巡回スケジュール(PD20〜PD27)と今後開催予定
  • 直近の PD23 台湾(台北 Win Win Poker・6/26〜7/6) の完全スケジュール
  • メインイベントの構造・バイイン・GTD・サイドイベント
  • 会場 Win Win Poker のアクセス・設備、過去実績、日本人プレイヤーの戦績
  • 台湾への渡航プラン(ビザ免除・フライト)・費用シミュレーション
PD23台湾の開催地・台北の夜景スカイライン
PD23の舞台・台北|Photo: xiangyang17 / CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons

Poker Dream(ポーカードリーム)とは|2026年の位置づけ

Poker Dream(ポーカードリーム) は、香港出身の Winfred Yu(ウィンフレッド・ユー) が2022年に立ち上げたアジア巡回ポーカーシリーズ。Yu氏は超ハイローラーシリーズ「Triton Poker」の運営・VIP集客を築き、「Poker King Club」のPresidentも務めてきた、アジアポーカー界の重鎮だ。Poker Dreamはそのノウハウをより広い客層に開いた自前ブランドとして独立させたもので、理念は「by players, for players(プレイヤーによる、プレイヤーのための大会)」。

ここで多くの日本人が混同するのが「同じ創設者のTritonとどう違うのか」という点。結論を言うと、客層もバイインも真逆だ。

Poker Dream Triton Poker Series
創設 2022年・Winfred Yu 2015年設立/Paul Phua & Richard Yong
コンセプト アマ〜プロが現実的に狙える大型フェス 世界最高峰のハイ/スーパーハイローラー
メインバイイン帯 約US$580〜1,500(NT$/KRW/MYR建て) US$15,000〜($25K〜$200K帯が中心)
フィールド規模 巨大(メイン1,500〜1,700人規模) 少数精鋭
日本人アマの参戦 現実的に可能 事実上ハードルが高い

つまり Poker Dream は、「Triton品質の運営」で「アマチュアでも参戦できるバイイン」という、日本人にとって貴重なアジア大型シリーズだ。フェスは通常10〜14日間で、Main Event・High Roller・Super High Roller・Mystery Bounty・Mini Main など多層構成。ショットクロックを採用し、後半のプレイ時間を確保したプレイヤーフレンドリーな設計を標榜している。

【2026年完全版】Poker Dream 全巡回スケジュール

「PD20」「PD23」などの番号はフェスごとの通し番号で、地名を併記する(例:PD23 Taiwan)。2026年はマレーシア(Resorts World Genting=主力ハブ)・韓国(済州)・台湾(台北)を年8回ペースで巡回している。

開催地・会場 会期 状況
PD20 / PD21 マレーシア・Resorts World Genting 1〜2月 / 4月 終了
PD22 韓国・済州 LES A Casino 5/1 – 5/10 終了(総額 約US$6.1M)
PD23(台湾) 台北・Win Win Poker Club 6/26 – 7/6 ★今後開催(直近)
PD25 マレーシア(会場未定) 7/27 – 8/3 予定(詳細未発表)
PD26 マレーシア 10/8 – 10/19 予定(詳細未発表)
PD27 韓国・済州 11/20 – 11/29 予定(詳細未発表)

※PD24は公式の2026年リストに登場せず(欠番または未公表)。ベトナム(Hoiana Resort)はTriton/Poker Dream Vietnamの会場になる旨の言及はあるが、2026年の確定日程は未発表。2026年6月3日時点の公式発表では、マニラ開催は確認できません(Poker Dream Manilaは2023年の開催が知られるのみ。混同に注意)。

🔥 直近開催|PD23 台湾(台北)6月26日(金)開幕

  • 会期: 2026年6月26日(金)〜7月6日(月)
  • 会場: Win Win Poker Club(台北・中山区/2026年3月開業の新会場)
  • 規模: 76イベント・全117フライト/総 NT$50,000,000 GTD
  • メインイベント: バイイン NT$27,000(約13万円)/GTD NT$25,000,000/13フライト・6日制
  • 日本人おすすめ度: ★★★★★(近い・最安水準・ビザ不要)

日本人にとって PD23台湾は「初のアジア大型大会」に最適だ。東京から直行3.5〜4時間と近く、ビザ不要、メインのバイインも約13万円とアジアメジャーの中で最安水準。会場も2026年3月開業の新店で清潔だ。

Poker Dream 23 台湾(6/26-7/6)|完全スケジュール

PD23台湾は76イベント・全117フライト・総GTD NT$50,000,000(約2.45億円)の大型フェス。公式が番号・GTDを個別公表しているシグネチャ級に加え、ハイローラー群・サイドイベント・デイリーで全76イベントを構成する。確認できる範囲を3カテゴリに分けて網羅する(NT$1≒4.9円換算)。

① シグネチャ/メイン級(GTD公表)

イベント 日程 バイイン NT$(概算) GTD NT$
Taiwan Open6/26 – 6/298,100(約4万円)8,000,000
Ultra Stack6/29 – 6/3012,000(約5.9万円)3,000,000
Mystery Bounty6/30 – 7/215,000(約7.4万円)10,000,000
Main Event7/1 – 7/627,000(約13万円)
※一部の割安フライトは18,000(約9万円)
25,000,000
Monster Stack7/5 – 7/615,000(約7.4万円)3,000,000
Mini Main Event7/612,000(約5.9万円)1,000,000

② ハイローラー群(バイインのみ・GTD未公表)

イベント 日程 バイイン NT$(概算)
Super High Roller6/29110,000(約54万円)
Asia Cup(SPL & APL協賛)7/180,000(約39万円)
PL Omaha High Roller期間中80,000(約39万円)
High Roller / High Roller – Ultra Stack期間中65,000(約32万円)
High Roller – Bounty Quattro期間中45,000(約22万円)
SPL Cup期間中45,000(約22万円)

③ サイドイベント・デイリー

イベント バイイン NT$(概算) 備考
Ladies Event(複数フライト)5,000〜25,000(約2.5〜12万円)女性限定
Couples Event5,000(約2.5万円)ペア参加
Teams Event20,000(約10万円)チーム戦
Senior Event(50歳以上)6,000(約3万円)シニア限定
デイリー(Time-Limited / Bounty / Flip-Out / Turbo)1,200〜(約6千円〜)連日・多数

※以上のシグネチャ・ハイローラー・サイド・デイリーで全76イベント・117フライトを構成します。各イベントの番号・開始時刻・スターティングスタック・レベル時間・リエントリー回数・サイド/デイリーのGTDは公式で個別公表されていないため、最新の正確な内容は公式スケジュールPDF(winwinpoker.com.tw/@winwinpoker.tw)でご確認ください。

メインイベントの構造

  • バイイン: NT$27,000(参加費24,300+手数料2,700)。Day1のフライトにより、割安なNT$18,000のフライトと通常のNT$27,000フライトがあります(各フライトの価格は公式スケジュールで要確認)。
  • GTD: NT$25,000,000(フェス最大)。
  • Day1フライト: 13本(1a〜1m)。安いフライトはフィールドの約10%、高いフライトは約15%まで勝ち上がる設計。
  • 日程: 7/1開始〜7/6ファイナルの6日制。複数フライトに入り直せるマルチフライト方式。

過去実績ハイライト|2026年シリーズの規模感

直近の2026年シリーズのメインイベント結果を見ると、フィールドの大きさと賞金規模がよくわかる。

編・会場 メイン優勝(国籍) 優勝賞金 メイン総エントリー
PD20 マレーシア Donghai Huang(中国) 約US$147,000 1,570
PD21 マレーシア Rudy Edenata(インドネシア) 約US$201,700 1,572
PD22 韓国・済州 Manoj Pentakota(インド) 約US$231,828 1,718

メインの優勝賞金はUS$15万〜23万規模、エントリーは1,500〜1,700人と大きい。優勝争いはインド・中国・インドネシア勢が目立ち、地元マレーシア勢はサイドイベントで層が厚い。台湾は今回が大型国際ツアー初開催の会場(Win Win Poker)であり、フィールド規模は注目点だ。

🇯🇵 日本人プレイヤーの実績ハイライト

Poker Dream本体での日本人の活躍といえば、まず 小倉孝(Takashi Ogura) 選手だ。

  • Poker Dream Manila 2023 — Super High Roller 優勝(賞金約US$111,294)。6人残りで0.5BBからの大逆転優勝として知られる伝説的勝利。
  • Poker Dream 済州(Jeju)2025 — Mystery Bounty High Roller 優勝(US$93,865)。

メイン本戦での日本人優勝は確認できる範囲ではまだないものの、ハイローラー/サイドでの優勝実績がある。フィールドはアジア各国の強豪が集まるため、腕試しの場としても価値が高い。アジア各地の日本人実績は 韓国ポーカートーナメント完全ガイドアジア ポーカートーナメント完全ガイド も参照。

会場 Win Win Poker Club|台北・中山区

PD23台湾のホストは、2026年3月に開業したばかりの新会場 Win Win Poker Club。プロプレイヤー Alex Lee 氏が “player-first” を掲げて立ち上げたクラブで、同店にとって初の国際ツアー誘致となる。

会場のある台北・中山区の街並み
会場のある中山区エリア|Photo: Tbatb / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
所在地台北市中山区 中山北路二段112号 地下1階(B1, No.112, Sec.2, Zhongshan N. Rd.)
卓数通常約40卓/大型シリーズ時 最大60卓
設備台湾で唯一、全卓オートシャッフラー完備
アクセスMRT「民権西路」駅/「中山國小」駅から徒歩約10分
公式winwinpoker.com.tw / Instagram @winwinpoker.tw

台湾のポーカーの建付けについて一言。台湾には認可カジノがなく、現金が直接かかるキャッシュゲームは違法とされる一方、バイイン制のトーナメントは一般に適法な形式として運営されています(過去には司法判断で支持された例もあります)。Poker Dreamのような大会はこのトーナメント形式で運営されます。法解釈・規約は変わり得るため、最新の現地法・会場規約は各自でご確認ください(本記事は法的助言ではありません)。台北の常設クラブ事情は 台北ポーカー完全ガイド で詳しく解説しています。

事前コミット特典・ホテルパッケージ

会期前の事前コミットで、入金ボーナスやメイン参加者向けのホテルパッケージ(宿泊が付くなど)、先着でのバブル保護特典などが案内されています。金額・対象・締切などの条件は変更され得るため、最新かつ正確な内容は必ず公式(winwinpoker.com.tw/@winwinpoker.tw)でご確認ください(参加・入金の判断はご自身の責任で)。

参加経路ガイド

参加ルートは大きく2つ。

  • 現地登録:会場 Win Win Poker でメンバー登録(パスポート必須・年齢制限あり)→ 各トーナメントにバイイン。支払いは現地通貨(NT$)。受付時間・締切は公式スケジュールに従う。
  • オンラインサテライト:Poker Dreamのライブイベントは、GGPoker / WPT Global / Natural8 等のオンラインサテライトから予選座席が供給されるのが通例(※本記事は事実説明であり、特定サービスへの誘導・登録案内は行いません。利用は各自の判断と責任で)。

会場内でも「Milestone Satellite」形式のライブサテライトが多数立ち、メインやハイローラーに割安で乗り継げる。

台湾への渡航プラン|ビザ・フライト

項目 内容
ビザ日本国籍は90日間ビザ免除(観光)。事前申請不要。
フライト羽田/成田 → 台北(桃園TPE/松山TSA)直行多数(JAL・ANA・EVA航空・チャイナエアライン・LCC)。所要 約3時間35分〜4時間
通貨台湾ドル(TWD/NT$)。NT$1≒4.9円(2026年6月時点の概算)。
通信中華電信等のeSIMが手軽。
パスポート滞在期間中有効であればよい(日本は6ヶ月残存の特例対象)。会場入場・登録に必須。

持ち物や現地での立ち回りは 海外ポーカー遠征の持ち物リスト完全ガイド、テーブルマナーは 海外カジノポーカー マナー完全ガイド を参照。

費用シミュレーション|PD23 メイン参加プラン(4泊5日)

項目 金額目安 備考
Main Event バイインNT$27,000(約13万円)割安フライト狙いなら18,000(約9万円)
フライト(往復)4〜7万円直行・2ヶ月前予約目安
ホテル(中山区 4泊)4〜8万円会場近隣の中級〜上級
食事2〜3万円台北は外食が安い
移動・eSIM等1〜1.5万円MRT・空港アクセス
合計約24〜33万円1リエントリー込みで上限寄り

近さと安さで、アジアメジャーの中でも総額が抑えやすいのがPD23台湾の魅力。サイドイベント追加やハイローラー参戦で総額は変動する。為替・航空券・ホテルは時期で動くため、公式スケジュールと自分の予算上限を確認してから臨みたい。

Poker Dream / PD23台湾 よくある質問(FAQ)

Q1. Poker DreamはTritonと同じ大会ですか?

Tritonの運営・VIP集客を築いたWinfred Yu氏が関わる点は共通しますが、別シリーズです(Tritonの公式創設者はPaul Phua氏とRichard Yong氏)。Tritonはメインでもバイインが US$15,000〜の超ハイローラー専門、Poker Dreamはメインが約US$580〜1,500とアマチュアでも参戦できる大型フェスです。

Q2. PD23台湾はいつ・どこで開催されますか?

2026年6月26日(金)〜7月6日(月)、台北・中山区の Win Win Poker Club で開催されます。メインイベントは7/1〜7/6、バイイン NT$27,000(約13万円)、GTD NT$25,000,000です。

Q3. 初心者・初海外でも参加できますか?

はい。台湾はビザ不要・直行3.5〜4時間と近く、バイインもアジアメジャー最安水準のため、初の海外大会に向いています。年齢制限とパスポートによる本人確認があり、参加条件は会場公式の最新情報を確認してください。

Q4. メインのバイインが「NT,000」と「NT,000」の2つあるのはなぜ?

同じメインイベントのフライト(開始日)ごとの価格差です。割安フライト(NT$18,000)と通常フライト(NT$27,000)があり、どのフライトから入っても同じDay2以降に合流します。各フライトの正確な価格は公式スケジュールでご確認ください。

Q5. 台湾でポーカー大会に参加するのは合法ですか?

台湾には認可カジノはなく現金キャッシュゲームは違法とされますが、バイイン制のトーナメントは一般に適法な形式として運営されています(司法判断で支持された例もあります)。Poker Dreamはこの形式で運営されます。最新の現地法・会場規約は各自でご確認ください(本記事は法的助言ではありません)。

Q6. 日本人で大きな結果を出した人はいますか?

小倉孝(Takashi Ogura)選手が Poker Dream Manila 2023の Super High Roller で優勝(約US$111,294)、Poker Dream済州2025の Mystery Bounty High Roller でも優勝(US$93,865)しています。

Q7. 2026年にマニラ開催はありますか?

2026年6月3日時点の公式発表では確認できません。2026年のPoker Dreamはマレーシア(Genting)・韓国(済州)・台湾(台北)が中心です。「Poker Dream Manila」は2023年の開催が知られるのみで、現在のマニラの大会はAPT等の別ツアーが主体です。

アジア遠征の準備に役立つ関連記事

PD23台湾の前に、以下の記事も併せて確認しておくと安心です。

大会の最新スケジュール・参加条件は、必ずPoker Dream公式およびWin Win Poker公式の発表を一次情報として確認してください。本記事の数値は2026年6月時点の公表・概算です。

KEN(@syeidin)

KEN (@syeidin)

東京在住、2020年からポーカー開始。年3〜4回マニラに渡航し、Okada Manila / Newport World Resorts / Prime Poker Club / City of Dreams Manila で実プレイ。2025年 APPT Championship Warm Up Manila Mystery Bounty 3位、2022年 APPT Manila SuperStack 11位、JOPT Season 21 Grand Final Megastack 5位入賞(Hendon Mob 公式記録)。趣味でポーカーを楽しむ人、海外でポーカーを打ちたい人を増やしたく本ブログを運営中。

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