【2026年版】海外ポーカー遠征の持ち物リスト完全ガイド|変換プラグ・現金・通信・クレカ・チップ管理

海外ポーカー遠征の荷造り・スーツケース 店舗・施設ガイド

最終更新: 2026年4月18日
調査方法: ahamo公式サイト・Wise公式・エポスカード公式・サンワサプライ電圧対応表・App Store 掲載情報をもとに構成

海外ポーカー遠征で「準備してよかった」と思うものは意外と地味だ。コンセントが合わず電池切れでGoogle翻訳が使えない。現地ATMでカードが弾かれバンクアウト。帰国後に「あの遠征いくら負けたっけ?」と霞む。勝負どころ以外でつまずくのが一番もったいない。

このガイドはマニラ・セブ・マカオ・仁川・チェジュ・プノンペン・台北の7都市に対応した海外ポーカー遠征の持ち物バイブルだ。変換プラグから現金戦略、通信プラン、クレカ2枚構成、チップ管理まで、前日に見直せる形で網羅する。

7都市
アジア主要遠征先対応

5つ
準備カテゴリ

2h
準備完了の目安

¥5K+
節約できる手数料目安

  1. なぜ「準備不足」がポーカーセッションを狂わせるのか
      1. 失敗① 充電できない
      2. 失敗② カードが弾かれる
      3. 失敗③ 通信が途絶える
    1. 実際にあった失敗シーン2例
  2. 変換プラグ|渡航先別コンセント早見表
    1. 渡航先別 プラグ・電圧一覧
    2. おすすめ変換プラグ
  3. 現金戦略|何をいくら・どの通貨で持っていくか
    1. バイイン×セッション数で計算する持参額
      1. 💡 バンクロール計算式
    2. 日本円 vs USD vs 現地通貨の使い分け
    3. 両替方法の比較
    4. 現金の安全な分散管理
    5. 航空券・ホテルの手配
  4. eSIM・ahamo|遠征中の通信を最適化する
    1. ahamoの海外ローミングが最強な理由
    2. eSIM vs ahamo|使い分けフロー
  5. クレジットカード|遠征で最強の2枚構成
    1. 1枚目(決済用)— Wiseデビットカード
    2. 2枚目(保険・キャッシング用)— エポスカード
    3. キャッシング利息を最小化する繰り上げ返済テクニック
      1. 💡 繰り上げ返済の手順
    4. カジノ内でのクレカ使用の注意点
  6. チップ管理とバンクロール
    1. バイイン持参額の計算(キャッシュゲーム vs トーナメント)
    2. 現地チップの数え方と保管の習慣
    3. セッション記録アプリ 3選
  7. その他の必携アイテム
  8. ポーカー遠征3シナリオ別 必携アイテム差分
    1. シナリオA:長時間セッション(8時間以上)
    2. シナリオB:深夜帰宅(カジノ→ホテル午前2時超)
    3. シナリオC:現地現金運用(バンクロールUSD 5,000相当超)
  9. 渡航先別チェックリスト(7都市早見表)
  10. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. 変換プラグを忘れたらどうすればいい?
    2. Q2. ahamoを使っていない場合の代替通信手段は?
    3. Q3. 現地でキャッシングするならどのATMがいい?
    4. Q4. 渡航前にクレカのキャッシング枠の設定は必要?
    5. Q5. セッション記録アプリは無料で試せる?
    6. Q6. 大きな勝ちをホテルに持ち帰るときの安全対策は?
  11. まとめ|出発前日チェックリスト
      1. 遠征成功の鉄則
    1. 📋 編集部の最小装備5点(これだけは絶対)
    2. 🏨 Agodaでホテルを予約(PR)

なぜ「準備不足」がポーカーセッションを狂わせるのか

ポーカーは精神状態がパフォーマンスに直結する。トラブルを抱えたままテーブルに着くと判断力が落ち、メンタルゲームで後手に回る。よくある失敗パターンを3つ挙げる。

失敗① 充電できない

マカオや韓国のコンセントは形状・電圧が日本と異なる。ホテルチェックイン時にスマホ残量0%、翻訳もマップも使えない状態でカジノへ向かう羽目になる。

失敗② カードが弾かれる

海外ATMで「カード無効」エラー。キャッシング枠ゼロ・暗証番号未設定・不正利用フラグが原因になる。現金が底をつき、セッションを強制終了せざるを得なくなる。

失敗③ 通信が途絶える

15日超の長期滞在やeSIM未設定で通信が落ちる。PokerAtlasのウェイティング確認もできず、ルーム間の移動判断すら不能になる。

実際にあった失敗シーン2例

📱 シーン1:通信切れでウェイティングを逃した

マカオ夜10時、ベネチアンの100/200待ちにLINEで登録。ホテルへ夕食に戻った瞬間、SIMの月間データが上限を超えて通信ロス。「呼び出し連絡」を3度ミスし、列を抜かされた。再度1時間待ちで卓に着いた頃には、最も柔らかい時間帯のEUプレイヤー2名が既に席を立っていた。

💳 シーン2:ATMトラブルで朝のセッションを丸ごと逃した

仁川到着時、所持USDを両替して残現金 約20万ウォン。翌朝パラダイスシティ近くのATMで「カード認証エラー」。日本側で「海外利用」設定が外れていたことに気づくが、解除に2時間。気づけば10時、土曜朝のソフトな時間帯は逃した。

いずれも1〜2時間の事前準備で防げる。以下、カテゴリ別に解説する。

変換プラグ|渡航先別コンセント早見表

アジア主要遠征先のコンセント事情を確認する。ポイントはプラグ形状電圧の2軸だ。

渡航先別 プラグ・電圧一覧

渡航先 プラグ型 電圧 変換プラグ要否 備考
🇵🇭 マニラ / セブ A型(B型も混在) 220V 基本不要(B型混在あり) A型が多数だが新築施設ではB型(3ピン)も。スマホ・PCのACアダプターは100—240V対応が大半
🇹🇼 台北 A型 110V 不要 日本と同電圧・同形状。最も安心な渡航先
🇰🇷 仁川 / チェジュ C型 / SE型(F型) 220V ⚠️ 丸ピン2本。日本のAプラグは物理的に刺さらない
🇰🇭 プノンペン A型 / C型 混在 230V 基本不要 A型コンセントが多数。マルチプラグがあれば万全
🇲🇴 マカオ BF型(英国式) 220V ⚠️ 角ピン3本の英国式。香港と同規格。必ず変換プラグを用意

⚠️ 電圧について: フィリピン・カンボジア・マカオ・韓国は220〜230V(日本の約2倍)。スマートフォンのACアダプター・PCアダプターに「INPUT: 100—240V」と記載があれば変換プラグのみでOK。ドライヤーやヘアアイロンは要確認—専用変圧器が必要な機種あり。

おすすめ変換プラグ

複数の渡航先を持つ人はマルチ変換プラグ(A/C/BF全対応)1個を旅行バッグに常備するのが最も楽だ。

製品 対応タイプ 価格目安 ポイント
サンワサプライ マルチ変換プラグ A/B/C/O/BF/SE ¥2,000—3,000 国内大手・品質安定。USBポート付きモデルあり
YAZAWA 海外用マルチプラグ A/C/B/BF対応 ¥1,500—2,500 コンパクト設計。アジア遠征向け
TESSAN BFタイプ変換器 BF(英国式)専用 ¥800—1,500 マカオ・香港専用。軽量で携帯しやすい

🎯 結論: 韓国またはマカオへ行くなら変換プラグは必須。マルチ対応タイプ1個を購入して旅行バッグに常備しておけば全渡航先に対応できる。

現金戦略|何をいくら・どの通貨で持っていくか

バイイン×セッション数で計算する持参額

「お金が足りない」は遠征最悪のシナリオだ。かといって大量の現金を持ち歩くのはリスクになる。以下の計算式を基準にする。

💡 バンクロール計算式

キャッシュゲーム: 予定セッション数 × 最大バイイン × 2(リバイ1回分を含む)

トーナメント: バイイン × エントリー予定本数 × 1.5(リエントリー想定)

例: 1/2キャッシュ(最大BI $200)× 3セッション × 2 = $1,200 + 生活費

日本円 vs USD vs 現地通貨の使い分け

通貨 おすすめ用途 メリット 注意点
USD(米ドル) マニラ・セブ・プノンペン アジア全域で両替しやすい。カジノでそのまま使えることも多い 新札・折れなしを用意(古い紙幣は拒否されるケースあり)
現地通貨 韓国(KRW)・台湾(TWD)・マカオ(MOP) 現地ATMのほうがレートが良い。小額決済に便利 帰国時に余ると換金損。必要最低限に抑える
日本円 空港両替・緊急用 マカオ・台北など一部都市では日本円両替所あり 一般的にレートが悪い。メインには使わない

両替方法の比較

方法 手数料感覚 おすすめ度 コメント
現地ATM(クレカキャッシング) 低い(繰り上げ返済前提) ★★★★★ レートが最も良い。繰り上げ返済で利息を最小化(後述)
現地両替所(市内) 中程度 ★★★★☆ 空港外の市内両替所は好レート。マニラならEurokambio等の有名所を使う
空港両替所 高い ★★☆☆☆ 到着直後の緊急用のみ。少額にとどめる
国内で外貨両替 高い ★★☆☆☆ 成田・羽田の銀行両替もレートは良くない。現地ATMに軍配

現金の安全な分散管理

  • ウォレット: ゲームに使うバイイン分のみ(スリや紛失リスクを最小化)
  • ホテルの金庫: メインのバンクロールを保管。毎日補充するルーティンを作る
  • ベルトポーチ or ネックポーチ: 移動中の現金を分散。大きな勝ちを持ち帰る夜は特に有効
  • スマホケース背面ポケット: 緊急用の折りたたみ紙幣1〜2枚。財布を盗られても帰れる額を

航空券・ホテルの手配

  • Agoda(アゴダ) — アジア最大級のホテル予約サイト。マカオ・仁川・マニラの高級カジノホテルから格安ホテルまで幅広く比較可能。カジノ直結ホテルも最安値で確保できる。
    ► Agodaでカジノ周辺のホテルを予約

eSIM・ahamo|遠征中の通信を最適化する

ahamoの海外ローミングが最強な理由

ahamo(NTTドコモ系)は追加料金ゼロで海外ローミングが使える点で際立っている。2026年現在、91カ国・地域対応でアジア全主要遠征先をカバー済みだ。

  • 月額: 2,970円(30GBプラン。大盛り+80GB=合計110GBは4,950円)
  • 海外で使えるデータ量: 月30GBまで(海外専用の上限。大盛り加入時も海外は30GBまで)
  • 30GB使い切り後: 最大1Mbpsに制限
  • 対応国: 約90カ国・地域(2026年4月時点。マニラ/セブ/台北/仁川/チェジュ/プノンペン/マカオ 全対応)
  • 追加データ購入: 1GB = 550円

⚠️ 15日超の長期滞在に注意: 渡航から15日を超えると通信速度が最大128kbpsに制限される(ahamo規約)。長期遠征の後半は通信速度の低下を覚悟するか、現地SIMとの併用を検討すること。

eSIM vs ahamo|使い分けフロー

状況 推奨手段 理由
3〜7日の短期遠征(ahamoユーザー) ahamoそのまま 追加費用ゼロ・設定変更不要
15日以上の長期遠征 現地SIM or eSIM追加 15日超で速度制限がかかるため。eSIMとのデュアル運用が最適
ahamo以外のキャリア eSIM(Airalo等) 海外ローミング料金が高いキャリアはeSIMが圧倒的に安い
韓国 15日以内 ahamo SKT系ローミングで安定。追加料金不要

🎯 ポーカープレイ中の通信量目安: PokerAtlas(テーブル情報確認)・セッション記録アプリ・LINEの合計は1日あたり50〜100MB程度。データ量よりも接続安定性が重要。カジノ内の公式Wi-Fiと組み合わせて使うと経済的だ。

ahamo公式サイトで海外ローミング詳細を見る

ahamo 海外ローミング 91カ国対応

クレジットカード|遠征で最強の2枚構成

海外ポーカー遠征でカードに求める機能は3つだ—①海外決済の手数料が安い、②現金を引き出せるキャッシング機能、③万が一の海外旅行保険。この3つを1枚で賄えるカードは存在しないため、役割を分担した2枚構成が正解になる。

1枚目(決済用)— Wiseデビットカード

海外決済コストを最小化するならWiseデビットカードが現時点の最強解だ。

  • 海外事務手数料: 0%(対象通貨で決済時)
  • 両替手数料: 約0.63%〜(ミッドマーケットレート使用)
  • 対応国: 150カ国以上(Visaネットワーク)
  • 年会費: 無料
  • デメリット: 海外旅行保険なし / デビット型のため事前入金が必要

一般的なクレカの海外事務手数料は3.0〜3.85%。1,000ドル使えば手数料だけで30〜38ドルの損だ。Wiseなら同じ1,000ドルで手数料は6〜7ドル未満。年に数回遠征するなら年間数万円の差になる。

2枚目(保険・キャッシング用)— エポスカード

年会費無料でありながら海外旅行保険が付帯し、キャッシングにも対応するエポスカードがバックアップの定番だ。

  • 年会費: 無料
  • 海外旅行傷害保険: 最高3,000万円(利用付帯—旅行代金をエポスカードで決済が条件。2023年10月改定)
  • 治療費・救援者費用: 最高270万円(現地でのトラブルにも対応)
  • 海外キャッシング: VISA加盟ATMで引き出し可能。実質年率18.0%
  • 海外ATM手数料: 無料(ATM側が徴収する場合あり)

キャッシング利息を最小化する繰り上げ返済テクニック

エポスカードのキャッシング金利は年利18.0%だが、早期に繰り上げ返済すれば利息は数十〜数百円に収まる

💡 繰り上げ返済の手順

  1. 現地ATMでキャッシング(例: ¥50,000相当)
  2. 帰国後すぐ—または現地にいる間でも—エポスアプリを開く
  3. 「キャッシング繰り上げ返済」から全額返済を実行
  4. 利息は日割り計算。5日以内なら 年利18% ÷ 365 × 5日 × 50,000円 ≈ 123円

カジノ内でのクレカ使用の注意点

  • カジノATMはレートが悪い: 場内設置のATMは為替レートが不利。できる限り市内ATMか空港ATMを使う
  • クレカでチップを直接購入するのは基本不可: 多くの海外カジノはキャッシュオンリー。クレカでチップは買えない
  • 出発前に渡航通知をカード会社へ: 海外での大額ATM引き出しで不正利用フラグが立ちロックされるケースあり。「〇月〇日〜〇日まで〇〇滞在予定」と事前連絡しておく

チップ管理とバンクロール

バイイン持参額の計算(キャッシュゲーム vs トーナメント)

ゲームタイプ 推奨バンクロール(継続プレイ基準) 遠征持参額の目安
キャッシュゲーム(1/2 NL) 最大BI × 20〜30バイイン分 最大BI × セッション数 × 2
キャッシュゲーム(2/5 NL) 最大BI × 20〜25バイイン分 最大BI × セッション数 × 2
MTTトーナメント バイイン × 50〜100回分 バイイン × エントリー予定数 × 1.5

遠征バンクロールは全財産の一部に限定し、負けても生活に支障がない金額を持ち込むのが大前提だ。

現地チップの数え方と保管の習慣

  • 着席時: バイイン後すぐに自分のスタックを数えてメモ(スマホのメモ帳でOK)
  • 休憩時: テーブルを離れる前に必ず全チップをカウントし残高を記録する
  • デノミ確認: カジノごとにチップの色・額面が異なる。着席直後に最小・最大デノミを確認する習慣を
  • 大きな勝ちを持ち帰る夜: 換金後の現金はネックポーチ・バッグ・ポケットに分散して移動。繁華街では周囲に注意

セッション記録アプリ 3選

アプリ名 OS 日本語 料金 特徴
Poker Analytics 6 iOS ¥3,080/年 グラフ・分析・通貨換算が充実。日本語UIが使いやすい
Poker Bankroll Tracker iOS / Android 英語 ¥1,640/年(Pro)/ 無料あり シンプルで軽い。キャッシュ・MTT両対応
Poker Bankroll Manager iOS 英語 無料あり 16通貨対応。海外遠征記録に特に便利。チップ推移グラフを自動生成

どれか1つをインストールして、着席・立卓のタイミングで記録する習慣を作るだけで、遠征ごとの収支が可視化できる。


その他の必携アイテム

アイテム 用途 優先度
モバイルバッテリー(10,000mAh以上) 長時間セッション中のスマホ充電 ★★★★★
ノイズキャンセリングイヤホン カジノの騒音対策。集中力維持 ★★★★☆
サングラス テーブルでの表情読まれ対策・眩しさ防止 ★★★☆☆
防水ジップロック / 防水ポーチ 雨季(マニラ・セブ)の突然のスコール対策。パスポート保護 ★★★★☆
パスポートコピー(スマホ写真でも可) 紛失時の再発行手続きに必要。ホテル預け分と別に携帯する ★★★★★
常備薬(胃腸薬・鎮痛剤) 現地での調達が困難な場合も。長時間セッションは体への負担大 ★★★★☆
虫除けスプレー 東南アジア(セブ・プノンペン・マニラ)では特に重要 ★★★★☆
カジノのメンバーズカード(事前登録可なら) ポイント積算・優先ウェイティング・無料ドリンク対象になることも ★★★☆☆

ポーカー遠征3シナリオ別 必携アイテム差分

一般的な海外旅行と「ポーカー遠征」では、必要装備の優先順位が決定的に違う。ここでは3つの典型シナリオに分けて、ポーカー遠征ならではの追加装備を整理する。

シナリオA:長時間セッション(8時間以上)

  • モバイルバッテリー(10,000mAh以上):卓上でのセッション記録・通信維持の生命線
  • 圧迫感の少ない椅子クッション:腰痛対策。マカオやマニラの大会会場椅子は8時間で確実にダメージ
  • 長袖薄手の羽織り:カジノ内の冷房は予想以上に強い(特にマカオ・マニラ)
  • ナッツ類・プロテインバー:席を立たずにエネルギー補給
  • ブルーライトカット眼鏡:6時間超のスクリーン確認による疲労を軽減

シナリオB:深夜帰宅(カジノ→ホテル午前2時超)

  • 配車アプリ(Grab/PassApp/Kakao T)の事前ログイン+決済登録:終電後の流しタクシーは絶対に避ける
  • ホテルカードキーの予備:疲労時の紛失リスク対策
  • 小額紙幣を分散:大金の状態でタクシー乗らない
  • 位置共有アプリ起動:単独遠征時に同行者・家族へ位置共有
  • ホテル玄関〜カジノ動線の事前確認:マニラのMakati・プノンペンは特に重要

シナリオC:現地現金運用(バンクロールUSD 5,000相当超)

  • USD新札(折り目なし):マニラ・プノンペンは古紙幣・折り紙幣の受取拒否が多い
  • ホテルセーフ稼働確認:チェックイン直後に必ず動作テスト
  • 分散保管袋(マネークリップ+腰ポーチ+スーツケース内ポーチ):1箇所盗難でも全損しない
  • カジノキャッシャー預け証明の保管:複数日にまたがる時はレシート必須
  • キャッシング枠の事前確認:エポス・楽天等で20〜50万円分を予備として確保

渡航先別チェックリスト(7都市早見表)

渡航先 変換プラグ 主要通貨 ahamo使用可 特記事項
🇵🇭 マニラ 不要(A型) PHP(USD通用) カジノ内両替レート要確認。USD新札推奨
🇵🇭 セブ 不要(A型) PHP(USD通用) 雨季(7〜11月)は防水必携。空港外両替が好レート
🇲🇴 マカオ BF型 必要 HKD / MOP 英国式プラグ。HKDとMOPはほぼ等価で通用。⚠️ 2026年現在テキサスホールデムのポーカールームは非常に限られている—渡航前に最新情報を必ず確認
🇰🇷 仁川 C/SE型 必要 KRW 220V注意。入場時パスポート確認あり(外国人専用カジノ)
🇰🇷 チェジュ C/SE型 必要 KRW 同上。ドリームタワー内はホテルWi-Fiが安定
🇰🇭 プノンペン 基本不要(A型多数) USD(KHRは不要) USDがそのまま使える。ドル建て決済が基本
🇹🇼 台北 不要(A型・110V) TWD 日本と同電圧で最も安心。アミューズメント型施設が主流

よくある質問(FAQ)

Q1. 変換プラグを忘れたらどうすればいい?

韓国・マカオ等の空港内コンビニや家電店で購入可能。パラダイスシティやMGMなど大型カジノリゾートのギフトショップで取り扱いがある場合も。フィリピン・台北・カンボジアは日本と同じA型コンセントが多く、変換プラグそのものが不要なケースが大半。ただし価格は割高のため、変換プラグが必要な渡航先には忘れずに持参するのが最善だ。

Q2. ahamoを使っていない場合の代替通信手段は?

eSIMサービスのAiraloが手軽でおすすめ。日本のAppStoreからインストール可能で、渡航先ごとのeSIMを事前購入してインストールしておける。韓国は1GB/500円前後、フィリピン・カンボジアも対応している。

Q3. 現地でキャッシングするならどのATMがいい?

Visa/MastercardロゴのついたLocal銀行系ATMを推奨。カジノ内ATMや空港の独立型ATMはレートが不利で手数料も高い傾向がある。スーパーマーケットや銀行支店に併設のATMを使うとレートが良いことが多い。

Q4. 渡航前にクレカのキャッシング枠の設定は必要?

はい。標準ではキャッシング枠がゼロに設定されている場合がある。渡航1週間前までにカード会社の電話かアプリから枠を申請しておくこと。暗証番号の確認も忘れずに。

Q5. セッション記録アプリは無料で試せる?

Poker Bankroll Trackerは無料プランでも基本的なセッション記録が可能。有料プランは詳細グラフや分析機能が追加される。1〜2回の遠征なら無料版で十分試せる。

Q6. 大きな勝ちをホテルに持ち帰るときの安全対策は?

換金後の現金は複数の場所に分散して持ち帰ること。大きな勝ち(10万円超)は必ずカジノのカウンターで複数の小額紙幣に換金し、腰ポーチ・バッグ・ポケットに分けて移動する。タクシーを利用し、繁華街を歩き回らないのが基本だ。

まとめ|出発前日チェックリスト

5カテゴリのチェックリストをまとめる。スクリーンショットして前日夜に確認しよう。

カテゴリ チェック項目
🔌 変換プラグ 渡航先のプラグ型を確認(韓国・マカオなら変換プラグを持参)
🔌 変換プラグ スマホ・PCアダプターが100—240V対応か確認
🔌 変換プラグ モバイルバッテリーを満充電で持参
💵 現金 持参バンクロールを「最大BI × セッション数 × 2」で計算
💵 現金 USD現金(新札)またはキャッシング用カードの枠を確認
💵 現金 緊急用の折りたたみ紙幣をスマホケースに仕込む
📱 通信 ahamoユーザー: 海外ローミングONを確認(設定 → モバイル通信)
📱 通信 15日以上の遠征: eSIM(Airalo等)を事前購入・インストール済みか確認
💳 クレカ Wiseデビットカードに外貨(またはJPY)を入金済みか確認
💳 クレカ エポスカードのキャッシング枠を確認(枠0の場合は事前申請)
💳 クレカ カード会社に渡航通知(不正利用フラグ回避)
🃐 チップ管理 セッション記録アプリをインストール・起動テスト済みか確認
🃐 チップ管理 ベルトポーチ or ネックポーチを荷物に入れたか確認

遠征成功の鉄則

持ち物の準備は「チェックリストを1回なぞるだけ」でいい。大事なのはテーブルに着いたときに余計なストレスがゼロの状態を作ること。充電が満タンで、現金の在処が把握できていて、通信が繋がって、保険がある。その状態がベストパフォーマンスの土台になる。

📋 編集部の最小装備5点(これだけは絶対)

荷物を減らしたい人向け、編集部が「これさえあれば遠征は成立する」と判断する5点。

  1. パスポート+キャッシング枠を有効化したクレカ2枚(決済用+保険用)
  2. ahamo回線(or 事前購入したeSIM)+10,000mAhモバイルバッテリー
  3. USD新札 $300〜500(カジノ即兌換用、初日の保険)
  4. 変換プラグ(マカオ・韓国はBF/SE型)+100-240V対応充電器
  5. セッション記録アプリインストール済みのスマホ

この5点さえ揃っていれば、その場の判断ですべてリカバリ可能。逆にどれか1つでも欠けると、現場で取り戻すのに半日〜1日を失うことが多い。


本記事の情報は2026年4月時点のものです。各種手数料・料金・対応国は変更される場合があります。ahamo・Wise・エポスカードの最新情報は各公式サイトでご確認ください。

KEN(@syeidin)

KEN (@syeidin)

東京在住、2020年からポーカー開始。年3〜4回マニラに渡航し、Okada Manila / Newport World Resorts / Prime Poker Club / City of Dreams Manila で実プレイ。2025年 APPT Championship Warm Up Manila Mystery Bounty 3位、2022年 APPT Manila SuperStack 11位、JOPT Season 21 Grand Final Megastack 5位入賞(Hendon Mob 公式記録)。趣味でポーカーを楽しむ人、海外でポーカーを打ちたい人を増やしたく本ブログを運営中。

🏆 Hendon Mob 公式記録 | 💬 X: @syeidin | 👤 著者プロフィール

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